飛騨三大祭り 神岡祭 4月第4土曜日 岐阜県飛騨市神岡町
神岡祭は、町内の大津神社、白山神社、朝浦八幡宮、の合同例祭で、高山祭、古川祭とともに飛騨三大祭に数えられ、飛騨神岡に春を告げる祭りです。総勢700人にも及ぶ神輿行列や獅子舞、鶏闘楽などで町全体が賑わいます。
やがて夕闇が迫り、還御が始まる頃ともなると、松明を手にした氏子が参道に勢ぞろいし、獅子も鶏闘楽も神輿も熱狂的に舞い狂います。
緊張の一瞬が訪れます。高張り提灯の合図が二度三度と振られたその瞬間、周囲に緊迫した空気が流れ、神輿は立ち上がり一気に拝殿へとなだれ込み、神岡祭は最高潮に達します。
神楽の音色、太鼓の響きの中、拝殿では、うやうやしく神移しが行われます。
人々の興奮を感動にかえながら、神岡祭はその幕をとじます。