市の公共施設の施設運営では人件費や電気料などの維持管理経費が発生しており、市内の社会体育施設や学校開放施設などのスポーツ施設も同様です。
今回の使用料金などの改定は、昨今の急激な物価高騰を受け使用料金および照明料金の見直しを行い、それらの経費をサービスの種類に応じて、受益者に適切に負担していただくことを目的としています。
市民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
◆料金改定施設一覧
対象施設:市内学校開放施設および社会体育施設(※一部施設を除く)
新料金適用日:4月1日(月曜日)~
対象施設および料金一覧については、下記をご確認ください。
対象施設および料金一覧(新旧)R6.4.1~ [PDFファイル/546KB]
(1)使用料金および照明料金の改定
物価高騰による飛騨市学校開放施設およびスポーツ施設の維持管理費増に伴い、利用者費用負担額を見直し、一律13%の使用料および照明料の増額改正(※一部施設を除く)を行います。
(2)桜ヶ丘体育館(公開使用)使用料金の改定
一般:100円 → 200円
※高校生以下・障がい者・70歳以上:50円 → 100円
指定管理者制度導入施設の利用料金は、今後、指定管理者と協議を行い、条例上の金額の範囲内で指定管理者が料金を定めます。