環境に関する計画等
飛騨市第三次環境基本計画（令和5年3月31日策定）
本計画は、飛騨市環境基本条例第７条の規定に基づき、豊かで快適な環境の保全及び創出に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るためのマスタープランとして位置づけられます。
また、本計画は、地球温暖化対策と関連性が強く、取組が重複するものも多いことから、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条に基づく地方公共団体実行計画（区域施策編）として策定する「飛騨市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）」を包含します。
飛騨市第三次一般廃棄物処理基本計画（令和5年3月31日改定）
本計画は、飛騨市総合政策指針に定められている計画事項のうち、一般廃棄物行政分野における計画事項を具体化するための施策方針を示すものであり、本市の一般廃棄物行政における最上位の計画に位置付けられるものです。本計画は、ごみ処理に関する「ごみ処理基本計画」と生活排水処理に関する「生活排水処理基本計画」で構成されます。
令和5年度 飛騨市一般廃棄物処理実施計画（令和5年4月1日策定）
本計画は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律（昭和45 年法律第137 号。以下「法」という。）第６条第１項及び飛騨市廃棄物の処理及び清掃に関する条例（平成16 年飛騨市条例第145 号。以下「条例」という。）第２条第１項の規定により定めるもので、一般廃棄物処理基本計画の実施のために必要な各年度の事業について定める計画です。
飛騨市分別収集計画(第10期) （令和4年6月30日策定）
本計画では、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律（平成７年法律第１１２号。以下「法」という。）第８条に基づいて、一般廃棄物の容積比で約６割を占める容器包装廃棄物の分別収集及び地域における容器包装廃棄物の３Ｒ（リデュース・リユース・リサイクル）を推進し、ごみの減量と再資源化のために市民・事業者・行政がそれぞれの役割を明確にし、具体的な方策を明らかにするとともに、全ての関係者が一体となって取り組む方針を示したものです。
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