ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 学校教育課 > 平成30年度全国学力・学習状況調査に係る市内小中学校の結果分析と今後の取組について

平成30年度全国学力・学習状況調査に係る市内小中学校の結果分析と今後の取組について

印刷用ページを表示する掲載日:2018年11月1日更新

平成30年度全国学力・学習状況調査に係る市内小中学校の結果分析と今後の取組について

1 実 施 日   平成30年4月17日(火曜日)

2 実施対象者   市内小学校6年生 172名  市内中学校3年生 228名

3 調査問題について
(1) 教科に関する調査 〔国語、算数・数学、理科〕
 (1)主として「知識」に関する問題 〔国語A、算数A・数学A、理科〕
  身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や、実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能など。
 (2)主として「活用」に関する問題 〔国語B、算数B・数学B、理科〕
  知識・技能等を実生活のさまざまな場面に活用する力や、さまざまな課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力など。
(2) 質問紙調査
 学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する質問

4 結果の概要
(1) 教科に関する調査
【小学校6年生】
 ・全国平均正答率との比較においては、国語Aは平均を上回りました。国語B、算数A、算数B、理科は平均をやや上回りました。
 ・県平均正答率との比較においては、国語A、算数Aは平均を上回りました。算数B、理科は平均をやや上回りました。国語Bは平均と同等でした。
【中学校3年生】
  全国平均正答率との比較においては、数学Bと理科は平均をやや上回りました。国語Bと数学Aは同等でしたが、国語Aは平均を下回りました。
  県平均正答率との比較においては、国語Aと数学Bは平均を下回りました。国語Bと数学A、理科は平均をやや下回りました。
(2) 質問紙調査(一部抜粋)
(1)授業に対する意識(H30から質問変更)
  「話し合う活動を通じて、自分の考えを広げたり深めたりする」ことは、小6・中3ともに全国より高い。「考えがうまく伝わるよう、工夫して発表する」ことは、小6は全国より高いが、中学校では低くなっている。反対に「課題解決に向けて、自分で考え取り組む」ことは、小6は全国より低いが、中3は高くなっている。
 (2)学習習慣の状況
  小6・中3ともに平日に家庭で1時間以上の勉強をしている割合は約65%、読書をしている割合は約30%で、全国より低い。家庭で授業の予習や復習をする割合は中3で高くなるが、小6・中3ともに、学習や読書を継続することには弱さが見られる。
 (3)基本的生活習慣等の状況
  地域の行事に参加している小6・中3の割合は85%以上で、全国に比べ非常に高い。
 (4)意識・自己肯定感等の状況
  「いじめはどんな理由があってもいけない」や「人の役に立つ人間になりたい」の割合は、小6・中3ともに全国に比べて高い。「自分にはよいところがあると思う」や「将来の夢や目標を持っている」の割合も、小6・中3ともに全国に比べて高い。
5 今後の取組
(1) 『個に徹する指導』を大切にした指導
(1)全員の目がそろうまで話し始めない
(2)手を挙げていない子の側へ行き、ひざをついて教える
(3)根拠となる言葉や資料等を板書に位置付け、発問を工夫し子どもの考えを引き出す
(4)机間指導で把握した子どもの考えを生かし、根拠をつなぐ話し合いで思考を深める
(5)終末の評価をもとに見届け、個に応じた支援により主体的に学習する態度を育てる
(2) 児童生徒が自己課題を自覚し、家庭学習(予習・復習)につなぐ指導
(1)単位時間における終末の評価場面での確実な見届け
(2)終末の振り返りから家庭学習へつなぐ指導
(3)家庭と連携した家庭学習の内容や取組みの工夫
(3) 指導改善サイクルを基にした指導方法の工夫改善
(1)全国学力・学習状況調査結果や市標準学力調査結果の分析から得られた児童生徒の実態をもとに、指導の有効性と課題を明らかにし、指導方法の工夫改善に取り組む。
(2)定着度が低い学習内容については、学び直しの場を位置付け指導・支援し、身に付くまで見届ける。

飛騨市の主な取り組み
  • 企業ステーションHida<外部リンク>
  • マイホームタウンひだ<外部リンク>
  • 飛騨市住むとこネット<外部リンク>