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旧朝開町農産物直売施設跡地利活用に関するサウンディング型市場調査結果の公表

印刷用ページを表示する掲載日:2023年8月28日更新

 飛騨市は、市有財産である旧朝開町農産物直売施設跡地について、まちづくりの基本理念である「市民がいつまでも安心して暮らせるまち」の実現に役立てるこの土地の利活用を検討しています。そこで、民間事業者のアイデア、ノウハウを、より効果的で実現性の高い活用方針・公募条件等に積極的に活用するため、サウンディング型市場調査(直接対話)を実施しましたので、その結果を公表します。

 

1 スケジュール   

  実施要領等の公表   令和5年7月3日(月曜日)

  サウンディングの実施 令和5年8月9日(水曜日)~8月18日(金曜日)

 

2 参加者 3者

 

3 サウンディングの内容

  (1)土地の利活用イメージ等

   参加者A ・賃貸住宅(新規就労者、移住者向け等)を核とした複合的(短期宿泊施設やテナント等)活用

   参加者B ・コンビニエンスストア(単独出店も複合出店も可能)

   参加者C ・コンビニエンスストア(単独出店も複合出店も可能)

  (2)事業化の課題・条件等

   参加者A ・就労者の確保、移住者向け住宅の不足など、地域課題解決に貢献したい

        ・行政、地域事業者との連携

   参加者B ・賃貸借期間20年以上 

        ・進入口:前面道2ケ所、側道1ケ所以上の確保

        ・酒・煙草の免許品の販売

   参加者C ・24時間、365日営業を希望

        ・酒・たばこを販売する

  (3)その他

   参加者A ・企業版ふるさと納税の活用も検討

        ・設計業者、建設業者との連携による事業推進

   参加者B ・複数の重点テーマを定め、地域の課題解決に取り組みたい

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