古川西小学校で租税教室が行われました
印刷用ページを表示する掲載日:2018年12月14日更新
【広報まちの話題】
◎古川西小学校で租税教室が行われました
12月14日(金曜日)古川西小学校
古川西小学校で「租税教室」が行われ、同校6年生の児童42人が税金の種類や活用方法などについて学びました。
この教室は、税金の必要性やどのように使われているのかなどを学ぶことで、税の意義や役割を正しく理解するとともに、そうした意識を広めようと行われています。
この日は、市税務課の職員2人が講師として訪れ、消費税などの身近な税をはじめとした税金の種類や、公共事業などを通して私たちの暮らしを支えていることなどについて、クイズやDVDで分かりやすく説明しました。
参加した児童は、「身近なものにたくさんの税金が使われていることが分かったので、教室の机など税金が使われているものを大事に使いたいです」と話しました。