飛騨市農業士会と市長と語る会が開かれました
印刷用ページを表示する掲載日:2018年12月19日更新
【広報まちの話題】
⦿飛騨市農業士会と市長と語る会が開かれました
12月11日(火曜日) 市役所
飛騨市農業士会主催の市長と語る会が12月11日、市役所で開かれ飛騨市農業士会のメンバー16人が参加し、10年後の飛騨市の農業について意見交換などが行われました。
冒頭で都竹市長は「今後の大きなテーマは、農産物のブランディングが必要。生産者それぞれが消費者を意識して生産することが市全体の農業レベルを高めることにつながる」とあいさつしました。
意見交換会では、市内で蔬菜、水稲、飛騨牛など生産する農家の皆さんからは「農泊などの農業体験を行ってみたい」、「ITを活用して一人当たりの労働力を高めたい」など活発な意見がありました。