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東京大学宇宙線研究所で「スーパーカミオカンデ」改修工事が始まります

印刷用ページを表示する掲載日:2018年6月10日更新

東京大学宇宙線研究所で6月10日、神岡町の神岡鉱山地下にあるニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」タンク入口が12年ぶりに開けられ、大規模改修工事が始まりました。
 
観測装置は、神岡鉱山の地下約1,000メートルにあり、直径39.3メートル、高さ41.4メートルの円筒形の水タンクに蓄えられた約5万トンの超純水の中で、11,129本の光電子増倍管という光センサーでニュートリノが水中で起こす反応を観測します。

この改修工事は、宇宙の始めのころから起きてきた超新星爆発に伴うニュートリノの観測精度を上げるため、タンク内の純水にレアアースの一種「ガドリウム」を添加するための準備として、タンク内の水もれの補強や配管工事、光センサーの交換を行うことが目的で、今後はタンク内の純水がすべて抜かれ補修工事が行われた後、12月中旬に観測を再開する予定です。
 
同研究所神岡宇宙素粒子研究施設施設長の中畑雅行氏は「今まではニュートリノの性質を探る研究だった。これからは性質がよく分かってきたニュートリノを使って、宇宙の始めからの歴史を見ていきたい。これからも世界のトップを走って研究を続けていきたい」と話してくれました。

 

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