第3回市長と共にふれあいトークが行われました
印刷用ページを表示する掲載日:2018年9月28日更新
【広報まちの話題】
◎第3回市長と共にふれあいトークが行われました
9月28日(金曜日)河合町 ゆぅわ~くはうす
「市長と共にふれあいトーク」が河合町のゆぅわ~くはうすで開かれ、市民ら約40人が参加しました。
このふれあいトークは、市の取り組みや現場の実情、課題を知っていただくために、毎回テーマを設け、司会者を交えたトークショー形式で市長やゲストが話をするものです。
今回のテーマは「飛騨市の伝統工芸を守る」で、ゲストには、山中和紙の若き後継者として活動をしている河合町のトマト農家の長尾隆司さん、神岡町吉田に400年近く続いている太子踊りの継承をしている吉田太子踊保存会芸能部長の中田利昭さん、宮川町杉原地区で獅子舞の復興伝承活動をしている山下譲太さんをゲストにお招きし語り合いました。
トークでは、山中和紙の出会いや紙すきの苦労や面白さ、太子踊りの歴史や太子踊り保存会の仕組みや構成、後継者育成への思い、若者が獅子舞を学んで伝えようと、楽しみながら活動していることなどを語り合いました。参加者は、笑いやうなづくなど楽しみながらトークに聞き入っていました。