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【市長メッセージ】新型コロナウイルスの感染を経験して市民の皆さまへのお願い

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月18日更新

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飛騨市長の都竹です。

私、さる4月7日(木曜日)に新型コロナウイルスの感染が確認され、高山市内の宿泊療養施設に入所しておりましたが、10日間の療養期間を終え、17日(日曜日)より復帰いたしました。この間、多くの市民の皆さまから温かいお見舞いや励ましのお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。

感染確認直前にお目にかかった方々には、検査を受けていただくなど、ご不安とお手間をおかけしましたこと、大変申し訳なく、お詫びいたします。

また、この間、家族、関係者に対するものも含め、批判的な言葉、誹謗中傷等はなく、市民の皆さまが「やさしいまちづくり」を実践いただいておりますことを実感し、深く感謝しております。

今回の私の感染は、4月2日(土曜日)に急遽開催された元飛騨市観光大使とそのご家族をお迎えしての夕食会の場がきっかけであったと見ております。マスク会食、換気等の感染対策を講じていた中でのことでありましたので、オミクロン株の感染力の強さには驚くばかりです。今や、いつでも、誰でも、どこでも感染しうる状況にあることを実感いたしました。

一方で、症状は軽いのどの痛みとわずかな咳程度の、軽い風邪のような症状で、これもすぐに治り、療養期間終了までの間、無症状で過ごしました。

治療は特に行われませんでした。薬が処方されるのは、重い呼吸症状があるなどの場合に限られ、発熱等があっても、基本的には静養するのみとなります。私は、家族の都合から宿泊療養を選択しましたが、幸い症状がありませんでしたので、施設内からオンラインで公務を続けておりました。

今回の感染・療養を通じ、私自身様々な経験をいたしました。この中で、いくつか大事だと思ったことを、市民の皆さまにお伝えしたいと思います。

まず一点目は、「風邪の症状があったら要注意」ということです。現在、ほとんどの方の症状は、ほぼ風邪と同じです。特に、特徴的なのはのどの痛みがあることで、これも鼻からのどにかけての軽い違和感程度から始まります。このため、少し風邪気味かなと思った段階では、感染を疑ってかかる必要があります。

また、のどの痛みが生じている段階では、既にウイルスの排出が始まっており、周囲の方に感染させる可能性がありますので、マスクを外しての食事会等は絶対に避けていただきたいと思います。

さらに、最近、市内でも家族内感染が極めて多いことから、少しでも風邪の症状がある場合には、家族と寝室を分ける、食事を同時にしない、タオルやコップの共用を避けるなど対策をとっていただきたいと思います。私もこのようにして、家族への感染を防ぎました。

二点目は、「気になったらすぐに検査を」ということです。風邪程度の症状で、周囲の方々に感染を広げてしまうわけですので、とにかく迅速に検査を受けて、感染しているかどうかを確認することが何より重要です。飛騨市はその体制を早い時期から整えてきました。

私自身は一旦、市内医療機関での無症状PCR検査を受けて陰性でした。しかし、その日の深夜に濃厚接触者の認定があり、翌朝、手持ちの検査キットで陽性を確認し、すぐに市内医療機関でPCR検査を受けて陽性が確定しました。この間、わずかな時間でしたが、もし時間がかかっていれば、他の方に感染を広げたかもしれません。

症状がない場合には、まちなか簡易検査センターでの無料検査を受けていただき、症状がある場合には、市内医療機関を受診して検査を受けてください。また、検査が陽性になるまでの潜伏期間がありますので、心配がある場合は、複数回検査を受けていただくことをお勧めしたいと思います。

検査に出向くのは敷居が高いという方には、市内の薬局で医療用の検査キットを購入し、家で検査されることとお勧めします。市では、市民の皆さんが1キット500円で購入できる取り組みを15日より始めました。ご自宅に家族の人数分、キットをストックしておかれると、不安がある場合にすぐ使えます。ぜひご利用ください。

三点目は、「3回目のワクチン接種を確実に」ということです。私自身は2月27日に3回目の接種を終えており、いわゆるブレークスルー感染でした。このようにオミクロン株の強力な感染力の前には感染を防ぎ切ることは難しいのが実情ですが、高熱も出さず、寝込むこともなく、ごく軽く終えることができたのは、まさしく3回目接種のおかげです。

身近な感染事例を見ても、3回目接種がまだであった方は高熱を出され、家族にも感染が広がっている一方、3回目接種を終えておられる方は無症状かごく軽症で、同居家族も感染されていないという傾向が見られております。

これは専門家からも指摘があるところで、ワクチンを接種していると自分自身が罹りにくくなることはもちろん、感染したとしても、ウイルスの排出量が減るので、周囲に感染させるリスクが下がります。これが広がることで、地域全体の感染者が減っていくということになります。

特に、最近、子どもさんとそのご家族の感染が増えていますので、保育園や小中高校生の子どもさんがおられるご家庭では、ご家族の皆さん全員が確実に接種を受けていただくようお願いいたします。

今や、気をつけていても、誰もが感染しうる状況にありますが、引き続き十分な感染対策に取り組んでいただくと同時に、感染が疑われる際に、冷静かつ迅速に対処すれば、感染の拡大を防ぐことができます。

まだコロナと共存する生活は続くと思います。過度に恐れることなく、また楽観することもなく、十分な注意と対策を続けていくことが必要です。引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。

 

令和4年4月18日

飛騨市長 都竹 淳也

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