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第13回飛騨市コロナ・物価高騰総合対策本部会議の結果(要旨)
会議結果(要旨)
会議での決定事項等は、以下のとおりです。
- 宿泊療養施設や入院の状況、医療逼迫の状況を高山市と連携して把握すること。
- 病床使用率の情報が県から来ないので、丁寧に把握するように。
- 保育園の学級閉鎖について、マスク着用ができない園児が多く十分な感染対策が難しい事から、爆発的な感染を防ぐために躊躇なく閉鎖するように。学校も同様で学級閉鎖を有効に使っていくように現場の状況把握、認識の共有をお願いしたい。
- 年末年始の対応について広報ひだ号外を発出したが、紙媒体の重要性を認識した。市民によく内容が伝わり、抗原定性検査キット備蓄や、年末年始の医療機関の状況等、連休等の前、まとまった注意喚起するにはこうした紙媒体、広報ひだ号外をうまく活用してほしい。
- オミクロン株対応2価ワクチンの30代、40代の接種者が少ない。特に40代が少なく、子育て世代、家庭をもつ世代である事から、家族が防御する事も重要であり、子どもが居る家庭、高齢者が居る家庭等に対し数値を示したうえで、積極勧奨、告知してほしい。
- 引き続き接種勧奨していくが、告知、アピールの仕方、重点の置き方等を注視して、学校を通じ児童生徒保護者に呼びかけていくのも一つの手段であり、市民福祉部、教育委員会含めて検討すること。
- 介護施設の物価高騰の影響について確認したが、報酬改定の動きが見えない。
- 現状のままだとこのようになる、このような影響が出るといった数字、データが欲しいので揃えておくこと。あらゆる機会に国へ要望していく。
会議録(要旨) [PDFファイル/355KB]
【問】危機管理課
電話番号0577-62-8902
<外部リンク>
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