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第15回飛騨市コロナ・物価高騰総合対策本部会議の結果(要旨)

印刷用ページを表示する掲載日:2023年2月14日更新

会議結果(要旨)

会議での決定事項等は、以下のとおりです。​

  • 病床使用率について、病床がひっ迫している原因、なぜひっ迫しているのかが分からないので、病床ひっ迫と感染との関係が分からない。一体ここまで何が起きたのか、聞き取りをお願いしたい。
  • 抗原定性検査キットについて5類以降も介護施設や障がい者施設などは変わらない。今後もキットや衛生資材などの支援は必要だと思う。
  • 医療介護、福祉分野について従来どおりの方針が維持されるという前提で、どこをどう変えて支援策を講ずるのか、施設側と話しをしてどのくらいの規模で市の支援策を維持していくのか検討を始めてもらいたい。
  • 抗原定性検査キットについて春の例祭等で配布することになると思うが、昨日の古川まつり関係者との話では自己負担が生じても良い、キット購入500円を前提に、なんとか500円を維持していただけないか、とのことであった。
  • 無料で配布するのか、ある程度キットを備蓄しておいて購入してもらうのか、購入の幅を1人5個ではなく、団体として購入していただく、ここは少しアレンジが必要である。
  • 検査キットのストックの扱いと方針を決めた方がよい。4月から見直すのか3月で見直すかそのあたりを検討願いたい。
  • 5類へ移行する前の4月に、こちらで手配してあげて例祭などで購入する際には個人の集まりということで購入できるようにするなど。
  • 飛騨牛繁殖農家を支援するために、飛騨牛流通拡大についてJAや3市1村で話し合ってもらいたい。
  • 市内の飲食店等の状況を見ると悪いようであり、金融機関と個別事業者の見方のズレをよく見て、客観的なセカンドオピニオン、第3者的な意見と現場の状況を見極めて、この冬の感染者の波と物価高騰の波が定常化した段階でどうなのか、よく俯瞰してもらいたい。毎週の動きというより数か月単位で今どのような状況であるかそのような見方をしてもらいたい。

会議録(要旨) [PDFファイル/337KB]

【問】危機管理課
電話番号0577-62-8902

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