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第16回飛騨市コロナ・物価高騰総合対策本部会議の結果(要旨)
会議結果(要旨)
会議での決定事項等は、以下のとおりです。
- 抗原定性検査キット購入助成の方針、今後どうするのか薬局側に市の考えを伝えること。
- 例祭の関係で抗原定性検査キットの供給をするが、自前で買う人達も居るのでは。こうした事も薬局側に伝えること。
- ワクチン接種推進室を今後どうしていくのか。ワクチンの今後の取り扱いも含めどのようなフォーメーションが良いのか検討してもらいたい。体制をどう取るのが良いか。
- 定期接種は令和6年度から、令和5年度中は特例臨時接種の形でいくと思うが、ただ、回数は圧倒的に減る。秋あたりに重症化予防のためにとなってくると、定期接種に近いイメージになっていくのでは。
- 今後、どのような体制でいくのが良いか、コールセンターも含めワクチンの体制を市民福祉部でよく検討すること。
- 農業関係の肥料、飼料について、今年度の対策の効果がどこまで続くのか、追加支援の要否について考えをまとめておいてほしい。
- 来年度、経済対策としての浮揚策を打つというのは商工業系は少なくて、むしろ融資の借り換えなど、そのあたりに注力していく、そうした見通しを考えておいてほしい。
- 電気料金の高騰関係は医療介護、福祉施設等の支援を市として行ったが、政府(国)から支援策がおりてこないので、状況をよく聞いておいてもらいたい。
- 今年度の後半と同じ状況になるが、政府(国)の支援がないうえに価格転嫁できず、自らの自助努力では限界があるところに、農業関係、畜産関係、医療福祉関係そのあたりの支援が必要ではないかと思う。
- 温浴施設の湯ったりフリーパス券について、物価高騰、燃料高対策として施策を展開しているが、どのくらい利用者が増えて、飲食、物販等、どのような効果、影響があるのか多角的に分析すること。
会議録(要旨) [PDFファイル/324KB]
【問】危機管理課
電話番号0577-62-8902
<外部リンク>
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