地域のコミュニティ活動やイベントの際も抗原検査キットの活用を(無料配布)
地域のコミュニティ活動やイベント開催時の感染不安を軽減し、地域のつながりや文化・伝統の継承を図るため、適切な感染対策の下で地域活動を行う団体等に対し、抗原定性検査キットを無料で配布します。
対象者
地域住民等で構成し、市内に本拠を置く団体等
(行政区等、地区公民館、子ども会、祭り関係団体、まちづくり活動団体など)
対象活動
地域で行われるコミュニティ活動、イベント開催、まちづくり活動等
ただし、次のような場合は原則として配布対象となりませんので、あらかじめご了承ください。
- 飲食を伴う懇親を主目的とするもの
- 地区の集会(常会)やサークル活動、スポーツの練習などで、普段から定例的に行われているもの
- マスク着用などの基本的な感染対策を無理なく徹底でき、一般的に感染リスクが低いと考えられるもの
- 政治的な意図を有するもの
- 公序良俗に反するもの
配布方法
- 団体内の検査管理者を定め、下記のフォーム(画像をクリック)より事前に申し込み
- 検査管理者がWeb教材により検査の実施手順等を習得
- 市役所または振興事務所窓口で検査キットを受け取り
- 検査管理者の立ち合いの下で参加者等の検査を実施し、体調不良者がいないことを確認したうえで、基本的な感染対策を徹底しながら地域活動等を実施
- 活動実施後、速やかに検査結果報告書と余った検査キットを市役所または振興事務所窓口に提出
※活動予定日の最低1週間前までにお申し込みください。なお、申し込みをもって配布を確約するものではありません。活動内容や検査キットの流通状況により配布をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<外部リンク>
配布期間
令和4年4月20日(水曜日) ~ 令和5年3月31日(金曜日)
注意事項
- 国の承認を受けた医療用抗原定性検査キットを配布します。
- 検査結果が陽性の場合は、速やかに医療機関を受診してください。陰性の場合でも、感染の可能性が否定されたわけではありません。抗原定性検査の性質上、過って陰性と判定される「偽陰性」となるケースもあるため、発熱、鼻から喉にかけての痛みや違和感などの症状がある場合には医療機関を受診してください。
- 検査管理者となる方は、陽性判定となった方や症状(発熱、鼻や喉の痛みなど)がある方は活動に参加させず、確実に医療機関を受診させるようにしてください。
- 症状がない場合であっても、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を徹底しながら地域活動等を実施してください。