情報共有を行うため、第11回飛騨市新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました。
会議での主な報告は以下のとおりです。
●ウイルスに対する飛騨市の対策について
市民生活へのきめ細かな目配り・気配りを忘れず迅速に対策をとるという姿勢は変わらない。刻一刻と変わる状況に各部が注視し、確実に対応していく。
●経済対策について
宿泊業および飲食業に関する経済対策がまとまったため、最終協議を行い、開催中の議会に提案をしたい。
●放課後等デイサービスの利用状況(3月11日)
みらくる(古川町)10人、てとら(高山市)1人
●日中一時支援事業の利用状況(3月11日)
ぽかぽかはうす(古川町)3人、なかよしキッズ(神岡町)6人
●特別支援学校について
特別支援学校の生徒のストレスケアについて、県や各学校長等を含め、対応を検討する。
●放課後児童クラブの利用状況について(3月11日)
古川小学校が14人、古川西小学校が16人、河合宮川地区が9人、神岡小学校が9人、山之村小中学校が2人で、合計50。
●公共施設の利用制限について
市内体育館および公民館の利用等の制限について、専門家の意見を踏まえて制限緩和に向けての検討を行っていく。
●自主登校について
学習相談日として、自主登校日を設定する。設定にあたり、登校時の児童生徒の安全確保には十分配慮する。
市民の皆さまにおかれましては、市からの公式な情報を確認していただき、誤った情報に惑わされることなく、冷静な対応をお願いいたします。
第11回飛騨市新型コロナウイルス対策本部会議の結果はコチラからご覧いただけます [PDFファイル/205KB]
【問】危機管理課
電話番号0577-62-8902
<外部リンク>
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