情報共有を行うため、第14回飛騨市新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました。
会議での主な報告は以下のとおりです。
●市長あいさつ
世界経済への影響が確実視されるなかで、今後は特に輸出業等にも影響が出てくると思われる。飛騨市内においては製造業を中心として、経済動向に注視していく。
●新型コロナウイルスへの対応等について
「コロナウイルスに負けないためのQ&A」を公表した。現時点では、クラスターの発生しやすい状況についての内容が主であり、今後さらにブラッシュアップを行っていく。
●子ども食堂について
市内子ども食堂開設状況について。3月17日現在で、市内8ヵ所で食事提供が行われている。
●放課後児童クラブの利用状況(3月16日)
古川小学校が20人、古川西小学校が19人、河合宮川地区が9人、神岡小学校10人、山之村小中学校が0人で、合計58名。
●自由登校の状況について(3月16日)
古川小学校が70人、古川西小学校が38人、河合宮川地区が42人、神岡小学校19人、神岡中学校20人、山之村小中学校13人であり、児童生徒の健康面等で特に異常はなかった。各教室の生徒配置は10人以下とするなど、感染防止策をとっている
市民の皆さまにおかれましては、市からの公式な情報を確認していただき、誤った情報に惑わされることなく、冷静な対応をお願いいたします。
第14回飛騨市新型コロナウイルス対策本部会議の結果はコチラからご覧いただけます [PDFファイル/189KB]
【問】危機管理課
電話番号0577-62-8902
<外部リンク>
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