「ともに幸せを描こう」 12月は飛騨市ダイバーシティ推進強化月間

年齢、性別、障がいの有無、国籍など、皆さんが持っているさまざまなちがいを認識し、互いに認め合い、「誰もが自分らしく生きることができるまち」、「ちがいを持った人々が共存しながら、それぞれの幸せを追求できるまち」を目指し、ダイバーシティのまちづくりに取り組んでいます。

国際連合で定めている12月10日の「人権デー」に合わせて、毎年12月を飛騨市ダイバーシティ推進強化月間とし、この推進月間を機に、身近なことからダイバーシティについて考えてみましょう。

飛騨市ダイバーシティ宣言

私たちは、さまざまなちがいを持った人々が共存しながら、お互いを認め合い、誰もが自分らしく生きることができるまち、それぞれの幸せを追求できるまちの実現を目指し、次のことに取り組みます。

1. さまざまなちがいを持った人々がともに生活していることを認識し、各々が輝く生き方ができるよう、ともに受け入れ、ともに暮らせるまちをつくります
2. 常に自分ごととして捉え、相手の立場になり、優しい気持ちにあふれた住みやすいまちをつくります
3. 互いに支え合い、気持ちに寄り添い、誰もが安心し、心豊かに暮らせるまちをつくります

飛騨市ダイバーシティ宣言賛同企業・商店・団体募集中

​宣言に賛同していただける企業・商店・団体を募集しています。ご賛同いただいた企業名・商店名・団体名とお寄せいただいたメッセージを市のホームページにて紹介し、ポスターとステッカーをお渡しします。

詳細は「「飛騨市ダイバーシティ宣言」賛同企業・団体のご紹介」からご覧ください。