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2022年 市長 新年あいさつ

印刷用ページを表示する掲載日:2022年1月1日更新

飛騨市長 都竹淳也

 新年明けましておめでとうございます。日頃より市政にお寄せいただいておりますご支援とご協力に対し、心から感謝を申し上げます。

 昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染拡大の波が繰り返し押し寄せ、全国的に感染者が増加し、飛騨市においても、市民生活や地域経済に多大な影響を与え、その対応に明け暮れた一年でした。

 ​その中で、市では、感染防止と社会経済活動の維持、困難に直面されている方々の支援を図ることを目的に、切れ目なく、さまざまな緊急対策を実施してまいりました。特に、迅速PCR検査機器やまちなか簡易検査センターの設置など、県内でも他にない検査体制の整備を行いつつ、プレミアム食タクチケットの販売や飛騨市まるごと大売り出しの開催などの経済対策、返済免除付き生活支援資金貸付などに取り組んでまいりました。また、ワクチン接種も、市民の皆様のご理解とご協力により早期に進めることができました。

 こうしたコロナ対策の一方で、多機能型障がい者支援センターの竣工や市道釜崎~朝浦線の開通など、暮らしの安心や地域の活力創出につながる事業も着実に進めてまいりました。ハイパーカミオカンデの着工など、将来に夢の持てるチャンスも広がってきました。ふるさと納税も堅調に推移し、市特産品等も大変多くご利用いただいております。飛騨市に深く関わってくださる「関係人口」と呼ばれる方々も大きく増え、特に、そのマッチングを行う関係案内所「ヒダスケ!」の取り組みは過疎地域における全国モデルとして、先日、「グッドデザイン賞」と「第9回グッドライフアワード環境大臣賞自治体部門賞」を受賞いたしました。

 本年は、全国的に動きだす人流の取り込みによる地域経済の復活、そして、地域活動の着実な実行と新たな地域資源の掘り起こし等による市民の前向きな空気感の復活をテーマとして、『元気であんきな誇りの持てるふるさと飛騨市』の実現に向けた事業を進めてまいります。

 まずは、これまで止まっていたさまざまな施策を着実に実行するとともに、コロナ禍の知見を活かした『積極的な地域振興』を推進します。例えば、飛騨古川まつり会館を核としたキャンペーンや食をテーマにしたイベントの開催、市産品の首都圏での販路拡大、市内小規模企業の中途採用者の採用促進や事業承継の支援などに取り組みたいと考えております。

 また、環境や景観など『未来に遺す地域資源の保全』に本格着手します。飛騨古川の街並み景観の保全に向けた体制づくりや、深洞湿原や天蓋山、白木峰などの自然資源の保護・活用の検討と人材の育成、再生可能エネルギーの活用検討などにより、市民の皆様の誇りへと繋げていきたいと考えています。

 さらに、これまで取り組んできた弱い立場の方々の支援など、市の『特色ある政策の深化』をテーマに、ひとり親家庭等の更なる生活支援や、空家や集落有施設の解体等の支援、重度障がい者の医療支援、スマート農業の強化などを進めていきたいと考えております。

 新しい年が皆様にとって幸多き年となりますことを心よりご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

飛騨市長 都竹 淳也


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