消防救助技術東海地区指導会 飛騨市消防本部代表選手選考会の実施
印刷用ページを表示する掲載日:2023年5月23日更新
飛騨市消防本部の代表救助隊員を選考します
飛騨市消防本部では、救助活動に必要な技術および体力・気力の向上を目的として、日頃から救助訓練を実施しています。訓練成果の披露の場として、7月27日に三重県で実施される「第51回消防救助技術東海地区指導会」に、飛騨市消防本部を代表して参加する救助隊員の選考を行います。
地域の皆さまも見学可能です。ぜひこの機会にご覧ください。
種目
次の3種目を訓練する救助隊員について、その安全確実性と所要時間を評価し、飛騨市消防本部の代表を選考します。
ロープ応用登はん
壁面に垂直に垂らしたロープを、隊員が器具を使わず地上高15メートルに達するまで登る。
ロープブリッジ渡過
水平に張ったロープを、隊員が2種類の方法で往復40メートル渡る。
ロープブリッジ救出
3人1組で、約20メートル離れた塔上の要救助者を、水平に張ったロープを渡った隊員が救助・脱出する。
日時
令和5年6月13日(火曜日) 午前9時15分から午前11時15分
(順延日 6月16日(金曜日) 午前9時15分から午前11時15分)
場所
飛騨市古川町高野251-1 古川消防署