ケーブルテレビ事業を民間へ移譲
印刷用ページを表示する掲載日:2020年12月2日更新
飛騨市では、今後もケーブルテレビ事業を安定的に提供するための方策として、事業を民間へ移譲します。
- ケーブルテレビ設備の更新やインターネットサービスの機能向上に対応するためには、大きな投資が必要になります。
- 市直営事業のままで、その対応を行うためには、現在の利用料金を大きく引き上げる必要があります。
- 民間へ移譲することにより、スケールメリットによる料金低減や新技術の早期導入が見込めます。
移譲先は 中部テレコミュニケーション(コミュファ光)です。
- 契約者様には移譲先へ契約を移行していただくことになります。
- 移行していただく時期は令和4年度中で、幹線の工事完了地区から順次接続切り替え工事を行います。
- 移行に伴う変更点や手続きについては、契約者様へ直接ご案内するほか、説明会の開催を予定しています。