市消防本部が市内保育園で防火教室を実施
印刷用ページを表示する掲載日:2019年10月5日更新
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◎市消防本部が市内保育園で防火教室を実施
10月9日(水曜日) 宮城保育園
市消防本部による防火教室が9日、宮城保育園で行われ、同園の未満児から年長までの園児約100人が火災の怖さを学びました。
この教室は、市内の保育園児に火災の怖さを知り、消防を身近に感じてもらおうと同本部が毎年実施しています。
この日は、市消防団女性分団員から地震をテーマにした紙芝居「じしんなんかにまけないぞ」が披露された後、消防士から「避難の時は『お・は・し(押さない、走らない、しゃべらない)』を思い出しましょう」と避難時の注意を呼びかけました。
その他、無害な煙の中を避難する体験や消防車からの放水見学、消防士の服を着た記念撮影なども行われました。