活用から学ぶ 飛騨ジビエ 活用提案セミナーが行われました
印刷用ページを表示する掲載日:2018年9月6日更新
【広報まちの話題】
◎活用から学ぶ 飛騨ジビエ 活用提案セミナーが行われました
9月7日(木曜日)市役所
飛騨市観光協会主催の「活用から学ぶ 飛騨ジビエ 活用提案セミナー」が6日、市役所で行われ、ジビエや狩猟に興味のある市民ら22人が参加しました。
このセミナーは、有害鳥獣の被害防止捕獲事業として捕獲したイノシシなどの獣肉を飛騨ジビエとして広く活用してもらうことを目的に行われました。
この日は、講師としてジビエ飛騨高山の今井猛さんが講師として訪れ、「安心・安全で美味しいジビエとは」をテーマに、正しい解体方法や正しく処理されていない肉の危険性、ジビエの美味しい調理方法などを講演しました。
その後、飛騨地域で捕獲されたイノシシを使用したジビエ料理の試食会が行われ、焼肉や低温ローストなど計5品のジビエ料理を試食しました。
参加者は「すごく柔らかくて、臭みも無くとても美味しかった。調理方法を勉強したので自分でもジビエ料理を作ってみたい」と話していました。