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「飛騨古川らしさ」を発信するカルタづくりが行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年9月21日更新

9月16日(土曜日)市役所

市では、飛騨市の宝物や魅力に触れ、地域内外の人の交流を増やそうと取り組んでいます。今回は、飛騨市に心を寄せてくださる方はまちのどんなところに惹かれているのかをまち歩きをして、地域らしさをカルタに表現する調査イベントが開催されました。

この調査イベントは市、東京大学、京都府立大学等で構成する「未来のコミュニティ研究室」が主催し、市民をはじめ、市外に住む飛騨市ファンクラブ会員や大学生など17名が参加しました。

この日は、京都府立大学助教の関口達也さんと学生の進行で行われました。調査では、古川町の街なかをまち歩きし、アプリを使って、各自「古川らしさ」を感じる風景や人などを撮影しました。まち歩き後は、その内容や魅力だと思ったポイントを参加者同士で共有し合い、「飛騨古川らしさ」をカルタに表現しました。

岐阜市から参加した女性は「2回目の参加で、飛騨古川のまちのことが前よりもっと分かりました」と笑顔で語り、古川町に住む女性は「カルタづくりは、人柄やまちの惹かれているポイントもわかってとても面白かったです」と振り返りました。

未来のコミュニティ研究室では、飛騨市を舞台に「関係人口」やまちの魅力、活力等を研究しています。12月には研究発表会を開催予定。
 

イベントの様子(1)

イベントの様子

 

イベントの様子(2)

イベントの様子

 

イベントの様子(3)

イベントの様子

 

イベントの様子(4)

イベントの様子

 

イベントの様子(5)

イベントの様子

 

イベントの様子(6)

イベントの様子

 

イベントの様子(7)

イベントの様子

 

イベントの様子(8)

イベントの様子

 

カルタづくりの様子(1)

イベントの様子

 

カルタづくりの様子(2)

イベントの様子

 

カルタづくりの様子(3)

イベントの様子

 

カルタづくりの様子(4)

イベントの様子