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ダイバーシティ宣言検討委員による第2回ダイバーシティ勉強会を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年10月6日更新

9月22日(金)市役所西庁舎(大会議室)

第2回目は、福祉施設の職員と障がい者支援団体の代表者から活動内容や取り組み事例を発表していただきました。

吉城福祉会 「憩いの家」職員の谷口さんから、施設での作業内容や利用者の状況などの説明があり、高山病弱児を守る会「あかりんぐ」代表の勝田さんは、名称の「あかりんぐ」に込められた思いや活動内容等についてお話しをされ、勝田さんは「障がい者のことをまずは知ってほしい」、「障がいを持っている人はかわいそうな人ではない」と力強く語られました。

取り組み事例発表後の委員による意見交換会では、「障がいという分野は身近なところにある。障がいの有無に関わらず、人にはそれぞれ特性がある。相手のことを知り、共感力を養うことが大事」、「障がい者の想いを知らなった。生の声を聞いて、障がい者の思いやかかわり方を理解することが大切」等の意見や感想があり、ダイバーシティ宣言の作成に向けた貴重な勉強会でした。

次回は、10月19日(木)に岐阜県人権啓発指導員による性的マイノリティに関する勉強会を行います。

勉強会の様子(1)

勉強会の様子

 

勉強会の様子(2)

勉強会の様子

 

勉強会の様子(3)

勉強会の様子

 

勉強会の様子(4)

勉強会の様子

 

勉強会の様子(5)

勉強会の様子

 

勉強会の様子(6)

勉強会の様子