飛騨神岡高校ロボット全国大会で最優秀賞受賞！

印刷用ページを表示する掲載日：2023年11月2日更新

10月31日（火）市役所

10月７、８両日に横浜市で開催された「ロールス・ロイスサイエンスキャンプ2023」（ロールス・ロイスジャパン株式会社主催）の決勝大会で、飛騨神岡高校ロボット部「Neutrino」チームが最優秀賞を受賞し、同チームメンバーの、倉住夏音さん（２年）と中島聖音さん（同）、田中万達さん（１年）の３人が市役所を訪れ結果を報告しました。

ロールス・ロイスは航空宇宙産業を担う次世代の人材を育成する、STEM教育に力を入れており、STEM分野への興味・関心を促すことを目標に、世界各地でアウトリーチ活動を展開。

2023年は全国から高校生・高専生チームを募集し、ホバークラフトの開発に挑戦。チームで開発した成果を競うオンライン予選会を8月に開催し、その予選の上位3チームと、会場校を合わせた4校の決勝大会が横浜で開催されました。

当日は、プレゼンテーションと走行実演の合計点で争われ、プレゼンテーション部門では札幌東高校と同率で並ぶも、走行実演で単独首位となり、見事最優秀賞を受賞しました。