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高校女子バレーボールで全国大会出場を決めた牧田心深さんを激励

印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月20日更新

12月19日(火)市役所

来年1月4日から1月8日に東京体育館で開催される「第76回 全日本バレーボール高等学校選手権大会」への出場を決めた飛騨市古川町出身の牧田心深(まきだここね)さんの母(由香さん)を招き、飛騨市バレーボール連盟も加わり、激励会を開催しました。

心深さんは済美高等学校(岐阜市)の1年生で女子バレーボール部に所属。今年11月に関市で開催された「第76回 全日本バレーボール高等学校選手権大会岐阜県予選」にて済美高等学校が優勝し、全国大会への切符を手にしました。済美高等学校は4年ぶり4回目の優勝。心深さんは1年生にしてレギュラー(リベロ)で活躍しています。

牧田さんからは、「私は小学6年生で全国出場を決めたもののコロナで中止。悔しい思いをバネに頑張り、中学3年では岐阜県代表に選ばれました。飛騨からの応援に感謝し、またとても励みになっています。自分たちのプレーを発揮して、全力で戦ってきます!」と、激励会への出席が叶わなかった心深さんからの言葉を代弁しました。

沖畑教育長からは、「どんな結果になっても、必ず今後の土台になります。ぜひとも楽しんで戦ってきてください!」と、また飛騨市バレーボール連盟の桑田副会長からは、「全国の景色が見れることはとても良い経験であり今後に繋がる。ぜひ頑張ってほしい」と激励しました。

全日本バレーボール高等学校選手権大会岐阜県予選の様子

全日本バレーボール高等学校選手権大会岐阜県予選

激励会の様子(1)

激励会の様子(4)

激励会の様子(2)

激励会の様子(3)

激励会の様子(3)

激励会の様子(1)

激励会の様子(4)

激励会の様子(2)