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お米の美味しさ競うコンクールの入賞者が市長へ受賞を報告

印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月22日更新

12月21日(木曜日)市役所

「第25回米・食味分析鑑定コンクール国際大会 in つなん」や「第9回飛騨の美味しいお米 食味コンクール」など、お米の味を競う各種コンクールで優秀な成績をおさめた市内の生産者の皆さんが市役所を訪れ、都竹市長に受賞報告を行いました。

「第25回米・食味分析鑑定コンクール国際大会 in つなん」国際総合部門では、(株)みつわ農園が特別優秀賞を受賞して11年連続の入賞を果たしました。また、同じく国際総合部門で、稲越農業改良組合の宮本善秋さんも特別優秀賞を受賞。同じく大型農業法人部門では、田中一男さんが特別優秀賞を受賞し、5年ぶり2回目の入賞を果たしました。

「第9回飛騨の美味しいお米 食味コンクール」では、コシヒカリ部門で下稲越農業改良組合の宮本善秋さんが金賞を受賞、同じく(株)みつわ農園が特別優秀賞に選ばれています。

都竹市長は、生産者の労をねぎらい、「飛騨産のお米の味は魚沼産を超えたと、機会があるごとに言っていますが、こうして美味しさを数字で出してもらうと皆さんに納得してもらえます」「栽培する土地や人に物語性があると、より美味しく感じてもらえますね」などと話し、受賞を祝いました。

(株)みつわ農園の創業者、永田政和さんは「入賞の記録をどこまで伸ばせるかが会社の試みですので、今年も受賞の報告ができたことが何よりの喜び。来年も報告に来れるよう努力します」と意気込みを語りました。

田中一男さんは「白川村の養豚農家さんから仕入れた堆肥だけで作っているお米が今回、高い評価を受けました。この結果を受けて栽培の設計をし直し、金賞をとれるところまでいきたい」と抱負を述べました。

報告の様子(1)

報告の様子

報告の様子(2)

報告の様子

報告の様子(3)

報告の様子

報告の様子(4)

報告の様子

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報告の様子

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報告の様子

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報告の様子

報告の様子(8)

報告の様子