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古川中と神岡中の吹奏楽部がクリスマスコンサート

印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月27日更新

12月24日(日)飛騨市文化交流センター

古川中学校と神岡中学校の吹奏楽部による「古川・神岡中学校吹奏楽部アンサンブル クリスマスコンサート」が、飛騨市文化交流センターのホワイエとエントランスで開催されました。

地域の皆さんへ元気を届けようと活動している両吹奏楽部に、NPO法人ひだ文化村が開催を呼びかけ、文化芸術伝統事業の一環として実施しました。

両吹奏楽部は、少子化にともなう部員数減少の中でも活動を維持し、より質の高い演奏を行おうと、今年度から合同練習を行っています。今回は、そうした日々の努力の成果も披露しようと熱演。『赤鼻のトナカイ』『サンタが街にやってくる』などクリスマスにちなんだ名曲のメドレーをはじめ、アンサンブルコンテスト出場に向けて取り組んできた曲など計8曲を演奏しました。

会場には子どもからお年寄りまで大勢の聴衆が詰めかけ、体でリズムを取ったり、目を閉じてゆったり耳を傾けるなど、思い思いに演奏を楽しみ、1曲演奏が終わるたびに盛んに拍手を送っていました。

古川中学校吹奏楽部の松下結佳部長は「コンクールに向け、高みを目指して練習してきた完成度の高い演奏を、皆さんに聴いて喜んでもらえるのは、とても嬉しいことです」と話していました。

クリスマスコンサートの様子(1)

クリスマスコンサートの様子

クリスマスコンサートの様子(2)

クリスマスコンサートの様子

クリスマスコンサートの様子(3)

クリスマスコンサートの様子

クリスマスコンサートの様子(4)

クリスマスコンサートの様子

クリスマスコンサートの様子(5)

クリスマスコンサートの様子

クリスマスコンサートの様子(6)

クリスマスコンサートの様子

クリスマスコンサートの様子(7)

クリスマスコンサートの様子