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宮川小児童が水力発電や省エネを学ぶ

印刷用ページを表示する掲載日:2023年6月23日更新

6月13日(火曜日)宮川小学校

宮川小学校では、環境を大切にする心を育てるために、毎年、関西電力の協力のもと、グリーンカーテンをつくっています。今年度は、パッションフルーツとアサガオを育てます。

当日は、はじめに関西電力の職員から電気についての話があり、水力発電の仕組みや、省エネの大切さを学びました。児童は、水力発電の仕組みの模型や再生可能エネルギーなどに関心を示しました。

次に、省エネの一環であるグリーンカーテンをつくるために苗植えをしました。子どもたちは「大きく育ってほしい」という願いを込めて、丁寧に苗を植えました。

グリーンカーテンで育ったものは、生活科の学習などにも利用しています。省エネの大切さを知ることができ、学校の学習にも生きる素敵なグリーンカーテンを全校で大切に育てています。

 

学習の様子(1)

学習の様子(1)

 

学習の様子(2)

学習の様子(2)

 

苗植えの様子(1)

苗植えの様子(1)

 

苗植えの様子(2)

苗植えの様子(2)