1月5日(金曜日)市役所
飛騨市より能登半島地震に対する救援物資を石川県に輸送することとなり、救援物資ボランティア輸送出発セレモニーが行われました。
今回の救援物資支援は都竹市長と首長同士のつながりがある石川県小松市宮橋市長との調整により実現したものです。飛騨市から輸送可能物資リストを提供し、その中から救援希望のあったアルファ化米を小松市を通じ石川県に送ります。今回輸送するアルファ化米は市の備蓄品で約1.5万食で、石川県を経由して被災地に配食されます。
ボランティア輸送は神岡商工会議所の調整により神岡町の丸文サービス株式会社が対応します。
都竹市長は「神岡商工会議所や丸文サービスさんには迅速に対応いただき、感謝しています。被災地の必要な方に届くように無事届けてください。道中は十分気を付けてください」と激励しました。