ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > 飛騨信用組合から市内中学校へ電子黒板が贈られました

飛騨信用組合から市内中学校へ電子黒板が贈られました

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月12日更新

4月4日(木)古川中学校

飛騨信用組合は創立70周年記念事業の一環で古川中学校と神岡中学校に電子黒板を1台ずつ贈り、4日に古川中学校で贈呈式が開かれました。

贈呈式では飛騨信用組合の大原誠理事長が飛騨市教委の下出尚弘教育長に目録を贈った後、感謝状を受け取ると「デジタル社会が実現して急速にDXが進み、生成AIの登場でさらに加速しています。教育現場でもデジタル教育を充実させる必要があり、デジタルツールの導入は欠かせません」とあいさつ。

贈られた電子黒板は4K高解像度の大画面で、直接文字や絵を書き込んだりできるのでスピーディーな授業進行が可能です。贈呈式には古川中の地域貢献活動「防災マイプロ」に取り組む2年生3人が同席し、電子黒板を使って活動内容をデモンストレーションしました。

古川中学校の中村裕幸校長は「ICTを避けて通ることはできない時代になりました。子供たちのスキルを高めるため、有効に使わせていただきたい」と、また神岡中学校の藤木秀泰校長は「子供たちが探求したことを、このすばらしい機器を使ってまとめてもらい、学力向上に役立てたいと思います」とお礼を述べました。

贈られた電子黒板でデモンストレーションの様子(1)

電子黒板贈呈式

電子黒板贈呈式の様子(1)

電子黒板贈呈式

電子黒板贈呈式の様子(2)

電子黒板贈呈式

電子黒板贈呈式の様子(3)

電子黒板贈呈式

贈られた電子黒板でデモンストレーションの様子(2)

電子黒板贈呈式

贈られた電子黒板でデモンストレーションの様子(3)

電子黒板贈呈式