ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > 新港文教基金会の董事長が市長を表敬訪問

新港文教基金会の董事長が市長を表敬訪問

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月23日更新

4月19日(金曜日) 市役所

飛騨市と友好都市提携を結んでいる台湾「新港郷」の新港文教基金会の皆さんが、古川祭の開催に合わせ4月18~22日の日程で飛騨市を訪問。当日は、3月に新たに董事長に就任された陳永華氏のほか、前董事長の陳政鴻氏、初代董事長の陳錦煌氏を含む25名が都竹市長を表敬訪問されました。

市職員による歓迎の拍手で出迎えられた一行は、市庁舎ロビーにある新港郷を紹介するコーナーでパネル展示や写真、工芸品などを見学した後、祭りの法被姿で出迎えた都竹市長と市長室で歓談しました。

新董事長の陳永華氏とは初めてお会いすることもあり、これまでの職歴や基金会の運営などについて意見交換したのち、都竹市長は「新港郷からいただいた工芸品などを庁舎ロビーに展示し、今回見ていただけてよかった。海外の自治体の紹介ブースを設置している自治体はあまりないと思う。」「夏には市民訪問団と新港郷を訪問したい。」と話されました。
初代董事長の陳錦煌氏は「30年続けてきた友好の取り組みを、ここまで大きくできたのは都竹市長のおかげ。」と語られました。

訪問の様子(1)

訪問の様子

訪問の様子(2)

訪問の様子

訪問の様子(3)

訪問の様子

訪問の様子(4)

訪問の様子

訪問の様子(5)

訪問の様子