飛騨市の「ヒダスケ!」が内閣府デジタル田園都市国家構想サイトで紹介されました
印刷用ページを表示する掲載日:2025年2月3日更新
飛騨市の関係人口創出プロジェクトが全国に紹介されました
飛騨市では、人口減少下でも今ある地域資源を活用しながら、心豊かに楽しく暮らせるまちづくりを推進しています。
今回、飛騨市で取り組んでいる「関係人口」に着目した取り組みが内閣府デジタル田園都市国家構想のホームページ<外部リンク>に掲載されました。
ヒダスケ!はデジタルの力を活用して“人の流れをつくる”取り組みとして紹介されています。
ぜひご覧ください。
飛騨市ファンクラブは会員数1.6万人!
地域住民以外の人々との交流拡大を進めるため、「ファンクラブ」を設立する自治体や団体が増えています。
総務省によると9月末時点で全国に120近くの取り組みが確認されています。
飛騨市では「関係人口」が提唱され始めた2017年から飛騨市ファンクラブを設立し、市内外の人の交流を促進する取り組みを行っています。
会員の飛騨市への関わり方は、実際に来訪して飛騨市を楽しむ、飛騨市に宿泊する、ふるさと納税で飛騨市を応援などさまざまです。
☆飛騨市ファンクラブ公式ホームページ
ファンの声から生まれた「ヒダスケ!‐飛騨市の関係案内所‐」
飛騨市ファンクラブから発展した「ヒダスケ!飛騨市の関係案内所」は2020年からスタートしました。
ヒダスケ!は困りごとや地域課題を資源に、人と人とのつながりと支えあいを構築する新しい仕組みです。
年間100を超えるプラグラムが実施され、全国から延べ1,400人を超える方にご参加いただいています。
☆ヒダスケ!‐飛騨市の関係案内所‐ ホームページ<外部リンク>