【参加者募集】「喫茶室かぐら」開催
「喫茶室かぐら」 〜文学と科学が出会う午後〜
懐かしい喫茶室を舞台に作家と科学者が一堂に会し、宇宙や重力波、そして物語の力についてやわらかく語り合います。
このユニークなイベント「喫茶室かぐら」が、飛騨市図書館の「にじのひろば」で開催されますので、この機会にぜひ参加してみませんか?
事前申し込みが必要になりますが、市内外問わずどなたでも無料で、ご参加いただけます。ぜひお越しください。
「喫茶室かぐら」とは?
<文学と科学が響き合う午後>
文学と科学、異なる分野の知識が交わる午後のひととき。作家と科学者たちは、マスターと常連客として、宇宙の謎や重力波、物語の力をテーマに、堅苦しさのないやさしい会話を繰り広げます。
登壇者には、喫茶室かぐらのマスター役として芥川賞作家で「KAGRA」命名委員長の小川洋子さん、常連客にはノーベル賞受賞者で東京大学卓越教授・特別名誉教授の梶田隆章さんをはじめ、国立天文台天文情報センター長・上席教授の渡部潤一さん、科学ジャーナリストの青野由利さん、東京都市大学特任教授の大橋正健さんなど錚々たるゲストが登場し、それぞれの専門的な視点から語り合います。
開催日時
11月29日(土曜日) 14時00~15時30分
会場
〒509-4232 岐阜県飛騨市古川町本町2−22
飛騨市図書館2階「にじのひろば」
登壇者(敬称略)
マスター
小川洋子(芥川賞作家、「KAGRA」命名委員長)
常連客
- 渡部潤一(国立天文台天文情報センター長・上席教授)
- 青野由利(科学ジャーナリスト)
- 梶田隆章(東京大学卓越教授、特別栄誉教授)
- 大橋正健(東京都市大学特任教授/東京大学宇宙線研究所シニアフェロー)
定員
100名
申込方法
申込フォーム<外部リンク>からお申し込みください。
※市民カレッジにて既にお申し込みいただいている方は申込不要です
主催:飛騨市 共催:東京大学宇宙線研究所
この特別な午後、科学と文学が響き合うひとときを、ぜひご一緒にお楽しみください。



