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高原川の鮎が日本一に!グランプリ受賞記念イベント「高原川の鮎を楽しむ販売会」

印刷用ページを表示する掲載日:2025年9月24日更新

岐阜県飛騨市 高原川 利き鮎グランプリ受賞!

全国各地の河川で取れたアユを塩焼きにして食べ比べ、日本一の川を決める「清流めぐり利き鮎会」が9月19日(金曜日)、高知市で開かれ、岐阜県飛騨市の高原川(もんじろう商店 谷口氏)がグランプリを受賞しました。
今年で26回目の開催となった利き鮎会は、21都道府県の57河川から計約2290匹が集められ、アユ漁関係者や一般参加者ら約280人が、漁獲された河川の名前が伏せられた状態でアユの味や香り、見た目を審査し日本一の鮎を選びました!

サムネ

清流めぐり利き鮎会とは

清流めぐり利き鮎会(せいりゅうめぐりききあゆかい)とは、高知県友釣連盟が主催する、全国各地の清流が育んだ鮎の塩焼きを、味、見た目、香りなどの基準で食べ比べグランプリを決めるイベントです。

この審査は河川名を伏せた状態で行われるため「利き鮎」と大会に名がついています。

奥飛騨で育つ高原川の鮎 美味しさの秘密

標高3000mの山々が連なる北アルプスを水源とする飛騨の清流「高原川」は日本海へとそそぐ神通川水系の一大支流です。
急峻な山間地にあり、大きな石が多く傾斜も急な川として有名です。広葉樹が育む豊かな森を通った豊富な水が川へと流れ込みます。
その水と独特の地形が身のしまった質の良い鮎を育てています。
高原の鮎は、北アルプスを水源とする高原川の良質な苔を食べて育っています。そのため、他の鮎と違い小柄ですが、身のしまった上品な味わいが楽しめます。

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受賞記念イベントを開催します!【高原川の鮎を楽しむ販売会】

今回の受賞を記念して、今年漁獲された高原川の鮎を食べることができる今年最後のイベントを実施します。焼き手は、見事グランプリを受賞した高原川の鮎の販売等を行なっている「もんじろう商店 谷口さん」です。

開催概要

日時:10月11日(土曜日) 10時00分〜16時00分
※12日、13日も販売します(売り切れたら終了)
会場:道の駅スカイドーム
販売:高原川の鮎 塩焼き(限定150本)
実施:もんじろう商店 (協力:飛騨市役所)
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