“かがくと、ともに。をつくる拠点”
飛騨市神岡町には「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。
カミオカラボは、こうした研究の魅力を広く伝え、科学と社会の新しい関係性をつくるためのすべての人に開かれた場所です。
普段感じることのできない素粒子の不思議な性質を迫力のある映像やゲームで体感し、思いを馳せることで日々の生活と宇宙スケールの壮大な物語との間のつながりを感じてみてください。
東京大学宇宙線研究所が運用する世界最大の地下ニュートリノ観測装置です。ニュートリノそのものの性質を調べるとともに、ニュートリノを使って宇宙の歴史を明らかにしようとしています。
「ニュートラル=電気を持たない中性」
「イノ=(イタリア語で)小さい」という意味の名前を持った素粒子のひとつです。
まだ謎の多い不思議な素粒子で、世界中で研究が進められています。
9時から17時(入館は16時30分まで)
水曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日から1月3日まで)
無料
東海北陸自動車道 飛騨清見ICから車で60分
北陸自動車道富山ICから車で50分
長野自動車道松本ICから車で110分
※電話番号で検索する際には、道の駅「宙(スカイ)ドーム・神岡」の電話番号(0578-82-6777)にて検索するようお願いします。
詳しくは「ひだ宇宙科学館カミオカラボ団体見学予約申込について」をご覧下さい。