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東京研修。今回の持ち物は自身の専門領域?

印刷用ページを表示する掲載日:2020年1月21日更新

こんにちは。サイエンスコミュニケーターの高知尾です。

 

1月19日の日曜日はカミオカラボで2つの企画が行われました。

 

ひとつめは、プログラミング教室です。

参加した小学生4名が、自ら選んだキャラクターを画面内で動かす方法を学びました。

詳細は次回のブログでご紹介します。

 

ふたつめは、ラボサポーター東京研修の事前レクチャーです。

カミオカラボでは、来館者に科学の解説をするボランティア(「ラボサポーター」という)が活動してくれています。

その中の中高生を対象にした解説研修を、2月に東京の科学館で行うことが計画されています。

 

科学館が扱う科学や技術のテーマは大変多岐に渡ります。すべてを学ぶのは不可能です。

 

そこで、出発前に自分の専門領域をひとつだけ決めます。もちろん、その時点では初めて聞く言葉ばかりでしょう。

そこから出発までに自らインターネットや本を活用したり、身近な人に聞いたりして知識を深めていくことになります。

そして研修当日は、自らの学びの中で気づいた魅力を現場の展示を活用して伝えることにチャレンジします。

 

今回取り上げる専門領域は次の5つです。

 

  • 超新星爆発
  • 宇宙線ミューオン
  • 地域の防災
  • 宇宙食
  • 深海のかに

 

今回は、この中の2つの内容と解説する際のポイントについて事前レクチャーを行いました。

 

ひとつめは、「超新星爆発」です。

超新星爆発は年老いた恒星が最後に爆発する現象です。遠い宇宙で起こっている現象ですが、実は私たちの身体をつくっている元素がつくられた場所とも考えられています。

 

超新星爆発の事前レクチャーの様子

私たちの身体は酸素原子が60%以上を占めているんだよの図を見ているラボサポーター

 

もうひとつは、宇宙線ミューオンです。

簡単に放射線を見る方法である霧箱を実際につくって、飛跡の様子を眺めてみました。

実際に見てみると、ふだんは見えない放射線やミューオンにも親近感が湧く、かもしれません。

 

霧箱で放射線を見る実験の様子

みんなで見えないつぶを観察します

 

さぁ、次回のテーマは「地域の防災」についてです。

今回はこのへんで!

 


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