2002年10月に、小柴昌俊東京大学名誉教授がカミオカンデでのニュートリノ研究で、
ノーベル物理学賞を受賞されました。その折、「ニュートリノってなんだろうか」
「地元神岡でどんな研究がされているのだろうか」と自分達も知りたいし、
みんなにも知らせたいと思い立ったのが、神岡町の読み聞かせ「こだまグループ」でした。
東京大学宇宙線研究所の鈴木洋一郎教授(2003年12月現在)にお手紙でそのことを
お伝えしたところ、快く協力いただけることになり、2002年12月製作に着手しました。
そして「ニュートリノってな~に」と「スーパーカミオカンデとニュートリノ」の紙芝居が出来上がりました。
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