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Zoomを使ったオンライン授業に参加

印刷用ページを表示する掲載日:2020年3月26日更新

ニュートリノ!>-^^-<

サイエンスコミュニケーターの高知尾です。

 

3月は臨時休校や外出自粛などの背景から、カミオカラボでもオンラインでの活動ができないか模索していました。

 

とは言うものの、カミオカラボ単独で行うとなればシステム構築や集客などを1から始めることになり、それなりの時間がかかってしまうことが予想されます。そんなとき、飛騨市内でものすごい速さで立ち上がっていたプロジェクトがありました。株式会社Edoさんが運営する「ひだびとONLINE」というオンラインのプロジェクトです。

 

「ひだびとONLINE」は、臨時休校中の飛騨の子どもたちと保護者が対象のWeb会議ツールZoomを活用した取り組みです(詳しくはこちら<外部リンク>)。Zoomは、参加だけであれば事前登録や事前インストールなどの手間が無く、URLをクリックするだけで参加できる敷居の低さが特徴です。

 

これは、ぜひともなんらかの形で関わらせて頂きたい!…ということで、カミオカラボからも2コマ分のオンライン授業の機会を頂くことができました。

 

当日は、カミオカラボ内に仮設のスタジオを設置し国立天文台が開発したMitakaという宇宙シミュレーターを使った疑似宇宙旅行を行いました。

 

イベントバナー

ひだびとONLINE in カミオカラボのバナー

 

挨拶シーン

講座は株式会社Edo代表の関口さん(左)進行のもと進められた

 

疑似宇宙旅行では、地球を飛び出して月や火星、土星の衛星などをめぐり生命の痕跡を探りました。

 

子どもたちの間でもやっぱり人気が高かったのは土星!あの特徴的なリングやたくさんの衛星を持つ土星は私も大好きな惑星のひとつです。

 

Mitakaの画面

土星の衛星タイタン。オレンジ色のもやの下には、生命が生きるために役立つ(かもしれない)メタンという物質がめぐっている。

提供:国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト

 

参加者からは、

「たくさんの惑星を従える太陽系の様子が、王様と家来みたい」

といった新しい視点や、

 

「土星の衛星レアの名前ってどういう意味ですか?」

「火星にはいつか行けるんですか?」

といった質問が飛びました。

 

また、最後にはカミオカラボの展示の”オンラインツアー”も初めての試みとして行いました。

 

ニュースのワンシーン

岐阜放送の夕方のニュースにも取り上げていただきました

 

株式会社Edoさんが運営する「ひだびとONLINE」では、子どもたちが休校中に習慣的に顔を合わせるためのオンライン朝の会も行っています。また、講座としては地元の新聞記者さんによる新聞の読み方講座や料理教室、お金に関する講座と内容も多岐に渡ります。

 

その中で、私はもうひとつ講座に携わらせていただきました。飛騨市民病院の先生が講師の「今大切にしたいコロナウィルス対策」のファシリテーション(進行役)です。

 

その報告は、「ひだびとONLINE」のホームページに書かせていただきました。

 

開催レポート☆ひだびと講座 「戦国時代に例えるとわかりやすい!?」今飛騨びとが大切にしたいコロナウィルス対策vol.2<外部リンク>

 

よろしければご一読ください。

 

人が多く集まることのできない難しい時期ですが、オンラインでのコミュニケーションの可能性を感じることができました。

 

「ひだびとONLINE」はひとまず4月末まで続けられるとのことです。興味のあるトピックがありましたら覗いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

それでは!

 

 


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