開館から5年目を迎えた宇宙物理学研究を見て体験できる「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」の累計入館者数が50万人を突破しました。
10月18日(金曜日)10時頃、静岡県富士市にお住まいの熊切貴明(くまきり たかあき)さんと幸小里(さおり)さんが50万人目として来館され、飛騨市役所宇宙物理学支援室の岸懸室長から記念品が授与されました。
熊切ご夫妻は、10月19日に開催される「マンホールサミットinとやま」に向かわれる途中で、熊切幸小里さんがスーパーカミオカンデで研究していた東京大学宇宙線研究所の元所長の戸塚洋二先生と同じ静岡県の富士市出身で元々スーパーカミオカンデにも興味があったこともあり、カミオカラボに立ち寄られたとのこと。50万人目と聞かされ「びっくり、うれしい」と驚いた様子で話しました。
【記念品】