「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60歳以上の方を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深められるスポーツ・文化・健康と福祉の総合的な祭典です。
全国健康福祉祭(ねんりんピック)は、健康および福祉に関する積極的かつ総合的な普及啓発活動の展開を通じ、高齢者を中心とする国民の健康の保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力のある長寿社会の形成に貢献することを目的として、昭和63年(1988年)に厚生省50周年を記念して、兵庫県において第1回大会が開催され、毎年、都道府県持ち回りで開催されています。
令和2年度に岐阜県において第33回大会を開催することが決定され、ねんりんピック岐阜2020として開催準備が進められたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、1年の延期後、止む無く開催中止が決定されました。
今回、改めて令和7年度に岐阜県においてねんりんピック岐阜2020大会を踏襲するものとして第37回大会を開催することが決定され、県内42市町村で56種目が開催されます。
第37回全国健康福祉祭ぎふ大会
ねんりんピック岐阜2025
厚生労働省、岐阜県、一般財団法人長寿社会開発センター
スポーツ庁
「清流に 輝け ひろがれ 長寿の輪」
10月18日(土曜日)~10月21日(火曜日) 4日間
祭典の主たる参加者は60歳以上の者とするが、世代間交流等にも積極的に配慮する。
ねんりんピック岐阜2025公式ウェブサイト<外部リンク>
ねんりんピック岐阜2025飛騨市実行委員会、飛騨市
サッカー競技
10月18日(土曜日) 監督会議・特別表彰式
10月19日(日曜日)、10月20日(月曜日) 交流試合