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ねんりんピック岐阜2025

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月1日更新

ロゴ

ねんりんピック

「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60歳以上の方を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深められるスポーツ・文化・健康と福祉の総合的な祭典です。

目的・経緯

全国健康福祉祭(ねんりんピック)は、健康および福祉に関する積極的かつ総合的な普及啓発活動の展開を通じ、高齢者を中心とする国民の健康の保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力のある長寿社会の形成に貢献することを目的として、昭和63年(1988年)に厚生省50周年を記念して、兵庫県において第1回大会が開催され、毎年、都道府県持ち回りで開催されています。

令和2年度に岐阜県において第33回大会を開催することが決定され、ねんりんピック岐阜2020として開催準備が進められたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、1年の延期後、止む無く開催中止が決定されました。

今回、改めて令和7年度に岐阜県においてねんりんピック岐阜2020大会を踏襲するものとして第37回大会を開催することが決定され、県内42市町村で56種目が開催されます。

大会名称

第37回全国健康福祉祭ぎふ大会

大会愛称 

ねんりんピック岐阜2025

主催

厚生労働省、岐阜県、一般財団法人長寿社会開発センター

共催

スポーツ庁 

ぎふ大会のテーマ 

「清流に 輝け ひろがれ 長寿の輪」

会期

10月18日(土曜日)~10月21日(火曜日) 4日間

参加者

祭典の主たる参加者は60歳以上の者とするが、世代間交流等にも積極的に配慮する。

ねんりんピック岐阜2025公式ウェブサイト<外部リンク>

飛騨市における「ねんりんピック」

飛騨市実行委員会における開催方針

  1. 飛騨市は、本大会を市民のスポーツ・文化活動への意識高揚を促進する好機と捉え、全国から集う参加者とともに健康の保持増進や体力の維持向上を図り、さらには仲間づくりや生きがいづくりを促すなど、健康寿命の延伸に向けた取り組みを一層推進します。
  2. 飛騨市は、多様な地勢と雄大な自然をはじめ、その中で育まれたおいしい食や伝統文化に加え、美しい都市空間など、本市の魅力を全国に発信するとともに、来県・来市された方々を特色を生かしたおもてなしの心でお迎えし、多くの方から選ばれるまち、持続可能なまちとなることを「オール飛騨市」の精神で目指します。

実施主体

ねんりんピック岐阜2025飛騨市実行委員会、飛騨市

飛騨市で開催する交流大会等

種目

サッカー競技     

競技会場
  • 古川ふれあい広場(4面)
  • 杉崎公園グラウンド
  • 古川ラグビー場
  • 流葉交流広場 
日程

10月18日(土曜日)  監督会議・特別表彰式   

10月19日(日曜日)、10月20日(月曜日)  交流試合          

競技概要
  • 全国より60チーム(1チーム20名)を招集
  • 4会場7面のグラウンドを使用し、4チームごとの15ブロックに分かれ、ブロック内総当たり(1チーム3試合)で交流試合を実施する。〔試合時間40分(前・後半20分)、2日間で計90試合〕
  • 会場内には健康づくりコーナーやおもてなしコーナーを設置

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