わたしの助産師さん むすび
「わたしの助産師さん むすび」は、市民の皆さんが安心して出産・育児をしていただけるよう、妊娠中や育児中の悩みや困りごとなどについて、気軽に相談することができます。
妊産婦さんやお母さんの「これでいいの?」「なんで?」「気になる~」等など、どんな質問も時間や場所を気にすることなく、いつでも無料で相談することができます。
相談の対応は、地域で活躍する経験豊富な心強い助産師です。ぜひ、お気軽にご利用ください。
利用について
対象者
・市内在住の妊産婦さん
・里帰り中の妊産婦さん
・おおむね1歳までのお子さんがみえるお母さん
登録方法
母子手帳交付や婚姻・転入などの手続きで配布するチラシに記載された、二次元コードまたは、わたしの助産師さん むすび 登録フォーム<外部リンク>から申し込みをしてください。
利用方法
登録が終わると、事前に登録したメールアドレスに公式ラインのURLが届きます。公式LINEが届いたら、担当する助産師に相談することができます。
注意事項
・希望する方は、事前に登録が必要です
・相談は、原則、公式LINEで行います(場合により電話となることもあります)
・相談内容や回数により、主治医や保健師、または必要に応じた関係機関へつなぐこともあります
登録者の推移
令和5年度末 37名 (令和5年9月から実施)
令和6年度末 78名
私たちが担当します
ロゴマークの紹介
このロゴマークには、「共に生きる」を意味する相生(あいおい)結びの真ん中に、妊婦さんやお母さんと赤ちゃん、地域の皆さん、飛騨市の山や動植物などの豊かな自然を配し、「あらゆる命が結び合って、共に生きていくきっかけになればいいな」との思いを込めました。
その他の主な活動
さまざまな活動を通じて助産師の役割などについても周知・啓発を行っています。
助産師カフェ
飛騨市で開催されるイベント等で「助産師カフェ」を開催しています。
助産師カフェでも、妊産婦さんやお母さんの相談を受けていますので、どんな人が相談に乗ってくれるか不安な方は、ぜひお立ち寄りください。
出前講座
地域で活躍する経験豊富な心強い助産師(わたしの助産師さん むすびのメンバー)が、寸劇「飛騨むすび物語」を通じ、助産師という職業や命の大切を伝えました。
【日時】
令和6年7月8日(月曜日)
【対象者】
古川小学校4年生(約70名)
【概 要】
- いのちの始まりから妊娠出産子育てについての授業の実施
- 寸劇「飛騨むすび物語」の披露(助産師と地元のお母さんと赤ちゃん達)
- お母さん方が妊娠・出産・子育てについて語る
【当日の様子】