自由の女神に恋する飛騨神岡の立ち達磨の想いが届きました
印刷用ページを表示する掲載日:2023年10月12日更新
自由の女神に恋する飛騨神岡の立ち達磨の想いが遂に届きました!
TLSL実行委員会では、飛騨市まちの元気応援事業助成金を活用し、飛騨神岡の銅像「立ち達磨」が恋焦がれているNYの自由の女神像へラブレターを贈る為に、毎年短歌コンクール「女神へ贈るラブレター」を開催されています。
この度、NY岐阜県人会(※NY=ニューヨーク)の方にご協力いただき、第4回・5回のコンクール最優秀賞作品をアメリカの自由の女神像の前で詠んでもらい、思いを伝えることができました。
岐阜県人会との交流
NY県人会の中に、飛騨神岡出身の東さんがおみえになり、当プロジェクトをNY県人会に紹介・仲介していただき、岐阜県人会インターナショナル(通称GKI)オンライン定例会を通じ交流を開始しました。
2022年10月29日に岐阜市で開催されたGKI世界大会でNY県人会の方々と直接お会いし、第4回目の最優秀賞作品が揮毫された色紙を預け(色紙は飛騨市出身の書道家・茂住菁邨さんが揮毫、第5回目の色紙は空輸にて送る)、2023年7月22日にNY岐阜県人会メンバーらでリバティ島まで行き、女神へ贈るラブレターを代読してもらいました。
※第6回のラブレター募集中です。