ごみの分別方法のお願い
印刷用ページを表示する掲載日:2024年2月13日更新
リサイクルセンターでは市内から出た資源ごみを作業者が選別していますが、なかには正しい分別方法がされていないものがあります。
最近よくみられる品目を下記に記載しましたので、分別方法を確認していただき、正しい分別に心がけましょう。
ヨーグルトカップのふた(アルミ製)の分別方法
- 容器と蓋は、洗って乾かしてください。
- 容器は紙マークがあれば紙類(オレンジ色の袋)、プラマークがあればプラスチック製容器包装(水色の袋)に入れてください。
- 蓋の材質がアルミであれば、金物で出してください。
ヨーグルトカップ(4個パック)の分別方法
- 容器は、洗って乾かしたらプラスチック製容器包装(水色の袋)に入れてください。
- ラベルは、紙マークがあれば剥がして紙類(オレンジ色の袋)に入れ、紙マークが無ければ、剥がさずそのままプラスチック製容器包装に入れてください。
乳酸菌飲料(小ペットボトル)の分別方法
- 容器は、洗って乾かしたらペットボトルとして出してください。
- ラベルは、剥がしてキャップと合わせてプラスチック製容器包装(水色の袋)に入れてください。
※ラベル残り、マジック使用等があると再商品化原料に処理する際に使用できなくなります。
リサイクルセンターでは作業者が選別し、残っているラベル部分等を手作業ですべて取り除いています。
除去作業
ペットボトルの茶しぶや塗料がついたもの、ラベル剥がし残りについて、切り取った部分はそれぞれ下記で処理ください。
- 茶しぶや塗料つき:可燃ごみ
- ラベル残り:プラスチック製容器包装