不法投棄の禁止
印刷用ページを表示する掲載日:2017年12月25日更新
不法投棄の禁止について
飛騨市では、ごみの不法投棄の早期発見、未然防止のため、巡回パトロールを実施しています。不法投棄は犯罪行為ですので絶対に行わないようにしてください。
飼い犬の糞を放置することや、川や側溝にごみを流すことも不法投棄と同様です。不法投棄された廃棄物により、土壌が汚染され、重大な環境破壊を引き起こすおそれもあります。
発見された場合は最高で5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金またはその両方に処せられます。(法人が行った場合は1億円の罰金)
投棄者は判明しない場合は、その土地の管理者が自らの責任で撤去しなければならなくなります。土地所有者の皆さまは土地を清潔に管理し、不法投棄されにくい状況をつくりましょう。
また、不法投棄対策には市民の皆さんの協力が必要です。飛騨市の豊かな自然と、きれいな生活環境を守るためにも、不法投棄を発見された場合は、警察または、環境水道部環境課までご連絡ください。(危険が伴う可能性も十分にありますので、決して個人で行動をとらないようにしてください。)
不法投棄の様子
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