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飛騨市では林業就業に向けた支援を行っています

印刷用ページを表示する掲載日:2025年3月17日更新

林業就業に向けた支援制度について

1、飛騨市林業・木工技術者育成確保推進基金(林業就業者向け)

林業技術の取得を目的に専修学校等に入学する方に対して修学資金を無利子にて貸与(※1)します。また、卒業後3カ月以内に市内林業事業体や木工事業所等の関連企業に就職もしくは同業種において起業した後、一定期間(※2)に達した場合、修学資金の返還を全額免除します。

※1 貸与額・・・授業料、教材費、実習費の合計

※2 一定期間・・・貸付期間の2分の3の月数 

(例)貸付期間2年の場合、就職後3年経過した際に返還が免除されます

※その他移住支援制度もあります。詳細についてはお問い合わせください

2、飛騨市林業就業移住支援金(林業就業者向け)

市外から飛騨市に移住して林業(※1)に就業し3年以上勤務する意思があることおよび、5年以上本市に居住をする意思がある方に対して、移住支援金(※2)を交付します。また、移住を伴い借り上げた家賃の2分の1(※3)を交付します。

※1 「森のジョブステーションぎふ」に求人登録している林業事業者であること等さまざまな条件があります。詳細はお問い合わせください

※2 複数世帯 100万円、単身世帯 60万円

※3 住居手当等を控除した家賃の2分の1の額(上限40,000円)

※その他林業就業者向け以外の移住支援制度もあります。詳細についてはお問い合わせください

3、飛騨市林業技術者育成支援事業(林業事業者向け)

(1)林業技術者確保支援事業

林業事業者が林業技術者を確保するために就職ガイダンス等へ出展する際に要する経費を支援

【対象経費】

会場費、出展料、出展に必要な装飾・電気工事経費および機器のレンタル経費、広告宣伝費等

【補助割合・上限】

補助対象経費の2分の1以内の額とし、上限は1回あたり10万円とする。

(2)林業技術者修学支援事業

林業事業者が林業技術者の育成を目的として従業員を専修学校等へ修学させる際に要する経費を支援

【対象経費】

住居賃借料

【補助割合・上限】

補助対象経費の2分の1以内の額とし、上限は1年あたり12万円とする。

4、その他

(1)お問合せ先

飛騨市役所農林部林業振興課林務係

電話番号:0577-62-8905

メールアドレス:ringyoshinkou★city.hida.lg.jp

(2)関連資料

飛騨市では、林業就業に向けた支援を行っています チラシ表
飛騨市では、林業就業に向けた支援を行っています チラシ裏 支援制度

飛騨市の林業数行に向けた支援制度 [PDFファイル/1.48MB]

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