令和7年度飛騨市住宅省エネリフォーム助成金
制度の内容 |
市内の住宅を、市内業者を利用して省エネリフォームする市民に対して助成金を交付します。 |
受付開始 |
4月1日(火曜日)から ※着工前の申請が条件です(着工後の申請は受付できません。疑義が生じた場合は現場確認を行います) |
助成対象者 |
本市に住⺠登録をしており、市税等の滞納がない⽅ |
助成対象住宅 |
市内の「⼀戸建て住宅」 または 「併⽤住宅(住宅部分が全体面積の1/2以上あるもの)」
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助成対象工事 |
以下のうちのいずれかの工事が対象です。
※申請前に工事が完了しているもの、または施工中であるものは助成の対象外とします (助成の対象外となる工事の主な例)
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法令上の注意点 |
令和7年4月からの建築基準法改正により、木造戸建て住宅におけるリフォーム工事等でも建築確認申請が必要となる場合があります。 詳細にについては国土交通省ホームページ<外部リンク>、岐阜県建築指導課ホームページ<外部リンク>をご確認下さい。(計画している工事に関して、建築確認の要否を確認される場合は、事前に飛騨建築事務所や指定確認検査機関にご相談下さい) |
他の補助金との併用 |
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助成金の額 |
助成額の上限は一戸あたり30万円です。 助成対象工事の内容に応じて助成金額が変わります。詳細は助成金額[PDFファイル/56KB]の表をご覧下さい。 ○外壁、屋根、天井又は床・基礎の断熱改修における助成金の額については別表の第5~第9及び次のア、イ、ウをご確認下さい。 ア 各部位ごとの断熱材の使用量が別表第5に示す数量未満の場合における助成金の額は別表第7をご参照ください イ 各部位ごとの断熱材の使用量が別表第5に示す数量以上かつ、別表第6に示す数量未満の場合における助成金の額は別表第8をご参照ください ウ 各部位ごとの断熱材の使用量が別表第6に示す数量以上の場合における助成金の額は別表第9をご参照ください |
申請マニュアル |
申請の際にご注意頂きたい内容をまとめました。必ず申請前にご確認の上、書類作成をお願い致します。 |
手続きの流れ |
計画書申請から計画承認までは申請日から起算(各振興事務所に提出の場合は、建築住宅課に届いた日)して最低10日(土日祝・年末年始等除く)を目安として下さい |
計画・変更申請様式 |
※令和7年度から様式が変更されているものがあります。必ず新年度からのものをご使用ください
※申請マニュアルをご確認頂き、計画申請や完了時の審査が円滑に進むようご協力下さい |
完了報告・交付申請様式 |
※対象工事が完了したら原則30日以内に必要書類を添えてご提出ください |
根拠法令等 |
飛騨市住宅省エネリフォーム助成金交付要綱 |