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令和7年度飛騨市住宅省エネリフォーム助成金

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月1日更新

 

飛騨市住宅省エネリフォーム助成金

制度の内容 

市内の住宅を、市内業者を利用して省エネリフォームする市民に対して助成金を交付します。

受付開始

4月1日(火曜日)から 

※着工前の申請が条件です(着工後の申請は受付できません。疑義が生じた場合は現場確認を行います)
※令和8年2月末までに工事の完了および完了報告書等の必要書類を提出下さい
※予算に達した時点で受付を終了致します

助成対象者

本市に住⺠登録をしており、市税等の滞納がない⽅

助成対象住宅

市内の「⼀戸建て住宅」 または 「併⽤住宅(住宅部分が全体面積の1/2以上あるもの)」

  • 助成を受けられる回数は、1住宅につき1回限りとなります

助成対象工事

以下のうちのいずれかの工事が対象です。

  • 開口部の断熱改修(ガラス交換/内窓設置/外窓交換/ドア交換)
  • 外壁、屋根・天井または床・基礎の断熱改修
  • エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム/節水型トイレ/高断熱浴槽/高効率給湯器/節湯水栓/蓄電池)

  ※申請前に工事が完了しているもの、または施工中であるものは助成の対象外とします


(助成の対象外となる工事の主な例)

  • 賃貸等の用に供している住宅または賃貸等の用に供する予定の住宅の工事
  • 住宅と別棟の倉庫、車庫等の工事
  • 工事を伴わないもの
  • 併用住宅における住宅部分以外の工事 
  • 公共工事の施工に伴い移転等の対象となった住宅でこの移転補償費の対象となる工事
  • 当該工事において建築確認済証が必要な工事であるにもかかわらず、法令上必要な手続き等を行っていないもの
  • 令和5年度、6年度に本助成制度を利用し交付を受けた住宅は利用できません
法令上の注意点

令和7年4月からの建築基準法改正により、木造戸建て住宅におけるリフォーム工事等でも建築確認申請が必要となる場合があります。

詳細にについては国土交通省ホームページ<外部リンク>岐阜県建築指導課ホームページ<外部リンク>をご確認下さい。(計画している工事に関して、建築確認の要否を確認される場合は、事前に飛騨建築事務所や指定確認検査機関にご相談下さい)

他の補助金との併用
  • 本事業「飛騨市住宅省エネリフォーム助成金」と国が実施する子育てグリーン住宅支援事業等は併用できます。(助成対象となる箇所の重複も可能です。)
  • 子育てグリーン住宅支援事業<外部リンク>」で対象となる製品は「飛騨市住宅省エネリフォーム助成金」でも対象となります
  • 他の補助金と併用する場合は、完了報告時に他の補助金の補助額を記載して頂きます      

助成金の額

助成額の上限は一戸あたり30万円です。

助成対象工事の内容に応じて助成金額が変わります。詳細は助成金額[PDFファイル/56KB]の表をご覧下さい。
※各製品・設備等が省エネに適合していることや、断熱材の使用数量等の基準が定められております

○外壁、屋根、天井又は床・基礎の断熱改修における助成金の額については別表の第5~第9及び次のア、イ、ウをご確認下さい。

 ア 各部位ごとの断熱材の使用量が別表第5に示す数量未満の場合における助成金の額は別表第7をご参照ください

 イ 各部位ごとの断熱材の使用量が別表第5に示す数量以上かつ、別表第6に示す数量未満の場合における助成金の額は別表第8をご参照ください

 ウ 各部位ごとの断熱材の使用量が別表第6に示す数量以上の場合における助成金の額は別表第9をご参照ください

申請マニュアル

申請の際にご注意頂きたい内容をまとめました。必ず申請前にご確認の上、書類作成をお願い致します。

手続きの流れ

手続きの流れ [PDFファイル/105KB]

計画書申請から計画承認までは申請日から起算(各振興事務所に提出の場合は、建築住宅課に届いた日)して最低10日(土日祝・年末年始等除く)を目安として下さい

計画・変更申請様式

※令和7年度から様式が変更されているものがあります。必ず新年度からのものをご使用ください

 

※申請マニュアルをご確認頂き、計画申請や完了時の審査が円滑に進むようご協力下さい

完了報告・交付申請様式

※対象工事が完了したら原則30日以内に必要書類を添えてご提出ください

根拠法令等

飛騨市住宅省エネリフォーム助成金交付要綱

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