2025年4月1日から建築基準法が改正されます
印刷用ページを表示する掲載日:2024年11月11日更新
2025年4月1日から建築基準法が改正されます(リフォーム等の場合もご注意下さい)
改正の概要
○すべての新築で省エネ基準適合を義務化
○木造戸建て住宅の建築確認手続き等を見直し(階数2以上または延べ面積200平方メートル超)
○木造戸建て住宅の壁量計算等を見直し
○木造戸建ての大規模なリフォームには建築確認手続きが必要
※これまで、木造戸建て住宅の増築等を伴わない改修工事、リフォーム等は建築確認手続きが不要でしたが、改正日以降に工事着手する場合は、建築確認手続きが必要となる場合があります。そのため、事前に特定行政庁(飛騨建築事務所)へ相談するなど、適切に対応する必要がありますのでご注意ください
改正の詳細はweb<外部リンク>からご確認下さい
設計者・工務店の皆さんへ 2025年4月からルールを改正します! [PDFファイル/264KB]
2025年4月から木造戸建の大規模なリフォームが建築確認続きの対象になります [PDFファイル/259KB]
※「用語解説」は「Weblio辞書<外部リンク>」のページに移動します。内容については、Weblioまでお問い合わせ<外部リンク>ください。