成年年齢引き下げに伴う成人式開催方法について
印刷用ページを表示する掲載日:2021年6月1日更新
成年年齢引き下げ後の成人式について
■令和5年1月からの成人式は、現行どおり開催します。
民法改正後の成人式について
民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられます。
飛騨市の成人式は令和5年1月以降も現行どおり20歳を対象に「二十歳(はたち)を祝う集い(仮)」開催します。
(1)開催時期:1月3日(現行どおり)
(2)開催方法:中学校区ごと 古川・神岡の2会場で開催(現行どおり)
20歳を対象として開催する理由
(1)成年年齢引き下げの影響を受ける市民アンケート調査の結果、従来どおりの開催を求める意見が多いこと
(2)18歳を対象とした場合、進学や就職準備を控え出席が難しいこと
(3)20歳を対象とした場合、自ら切り開いた貴重な2年間(進学や就職等)について成年者が語り合うことで、飛騨市の良さを再認識する機会となること
成年年齢引き下げに伴う成人式開催方法等についてのアンケート調査結果
飛騨市では、成年年齢引き下げ後の成人式の開催方法等を検討するためアンケート調査を行いました。