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図書館展示「郷土の言葉と物語~早船ちよと荒垣秀雄を知る~」

印刷用ページを表示する掲載日:2026年7月15日更新

郷土作家展示「郷土の言葉と物語~早船ちよと荒垣秀雄を知る~」

飛騨を代表する二人の作家による著書をはじめ、二人の人物像が感じられる貴重な所蔵資料の一部を紹介します。
(所蔵資料はご寄贈いただいた図書を各館に配架しているもので、常時閲覧が可能です)

開催期間・場所

飛騨市図書館

7月15日(水曜日)~7月30日(木曜日) 飛騨市図書館 展示の森

神岡図書館

8月1日(土曜日)~8月15日(土曜日) 神岡図書館 そらのひろば

郷土作家紹介

早船ちよ(児童文学作家)1914-2005

大正3年に岐阜県吉城郡古川町(現飛騨市)に生まれ、高山市で育つ。昭和8年に上京後、本格的に執筆活動を展開した。戦前は童話、戦後は社会性のある児童文学で注目され、昭和34年から連載された『キューポラのある街』で一躍脚光を浴びる。この作品は映画化もされ、吉永小百合の女優デビュー作となった。作品には自らの労働体験や故郷・飛騨への思いが色濃く反映されており、子どもたちの現実を正面から見つめる姿勢が特徴である。晩年は夫である作家・井野川潔とともに児童文化運動にも尽力した。代表作に『ちさ・女の歴史』『わたしの飛騨』がある。

荒垣秀雄(コラムニスト・自然保護活動家)1903-1989

明治36年岐阜県吉城郡神岡町(現飛騨市)に生まれる。旧制斐太中学(現岐阜県立斐太高等学校)を経て早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。昭和12年英国王戴冠式の特派員としてロンドンへ赴き、文名を高めた。昭和14年社会部長に就任。その後リオデジャネイロ支局長などを経て、戦後論説委員となる。昭和21年「天声人語」の担当となり、コラムニストとしての地位を確立した。退社後も晩年まで執筆活動や番組出演を続けるかたわら、自然保護活動に尽力し、日本自然保護協会会長を務めた。昭和45年神岡町名誉町民。昭和62年東京都名誉都民。

 

郷土の言葉と物語

郷土の言葉と物語ポスター [PDFファイル/429KB]

 

関連行事 第9回荒垣秀雄顕彰作文コンクール作品募集中​

 

募集締切:9月4日(金曜日)
作品テーマ:「私らしさ」
提出:原稿用紙またはオンライン
受賞者には賞品(図書カード3万円分等)が贈られます。
詳細は、第9回荒垣秀雄顕彰作文コンクール作品募集​ページからご覧いただけます。

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